お久しぶりです。気づけば梅雨入りし、じめじめとした日々が続いていますね。
更新が滞ってしまい、申し訳ございません。
最近は、おかげさまでご利用者様も増え、少しだけ忙しい日々でしたが、
その分嬉しいお声も頂き、ありがたい毎日を送らさせて頂いております。
早速ですが、ご利用者様からの喜びの声をご紹介させていただきます。
画像が荒く、読みにくい方もいらっしゃると思いますので、代筆させていただきます。
『2018年8月脳梗塞を発症し、85日間に及ぶ入院生活の後
「要介護3」の認定を受けました。長期入院したことから、脳梗塞の
症状に加えて、「廃用症候群」を併発し、①トイレでの下着の上げ下ろし
②着替え③靴の着脱④入浴等の日常生活上不可欠のほとんどの
動作が出来ない状態で退院いたしました。
昨年11月から当施設で約半年(16回)に亘り、リハビリの指導を頂く
ことで、ほぼ日常生活に支障ないところまで回復いたしました。
本年4月には2泊3日の旅行も出来ましたし、月に2回声楽のレッスンも
受講出来るようになりました。当施設との出会いは、僥倖・天の恵み
でした。本当にありがとうございました。』 ※原文そのまま
この方は急性期病院のみでのリハビリであったため、リハビリ時間が少なかったことや、
制度による入院期間の限度を迎えてしまい、リハビリの継続が困難でした。
しかし、当施設をご利用され、日常動作の訓練と自主トレ指導を中心に行いました。
旅行という目標があったことや自主トレの継続など、ご本人様の諦めない気持ちに寄り添い、
回復に繋がりました!!
ご本人様の立てた目標を達成するということは、リハビリに携わる者にとって、とても嬉しいことです。
私にとっても、すごーーーーく嬉しいお声でした!!!
今後も様々な方の目標に寄り添い、サポートしていきたいと思います。